10月12日(土)香椎浜イオンで「ふれあい広場」が開催されました。
「ふれあい広場」とは、障がいがある人もそうでない人も、子どもも高齢者も、みんなが集まり、つながり、東区内の障がい者施設や関係団体、地域が一体となって、出店やイベントなどを通じて交流し、支援の輪を広げていくことを目的に開催しています。
福岡100フェスティバル(福岡市HPより)https://100fes.city.fukuoka.lg.jp/archives/737
街の相談室ほろんは東区社会福祉協議会さんからお声かけ頂き、今年度から実行委員会のメンバーに入りました。販売するものないけどいいのかな?と思っていたら
「地域cafeを知ってもらえる機会にもなったら!」と言ってもらい
参加させていただくことになりました。
月1回の実行委員会が開催され、イベントの準備を進めてきましたが、昨日無事にイベントを開催することができましした。街の相談室ほろんもブースを設け、ほろんcafeや周年イベントの紹介をしました。利用者さんや保護者さん、cafeに参加してくださっている方、よかよかボランティアさん、Instagramのフォロワーさん等、ほろんにつながりのある方がいっぱい足を運んでくれました。
福岡市が発行している「障がいのある子どものガイドブック」を数冊常設していたのですが、全てなくなっていました。もっともってきていたらよかったと後悔…。
ショッピングモールという多くの方が足を運ぶ場所で、宣伝ブースを設けることができたことは
私たちとしても本当に意義のあることだと感じました。
そして、社協さんや事業所さんとはいつも支援を通して連携していますが
こうやってひとつのイベントを一緒にやるプロセスでさらにまた、「横のつながり」がつくられていきます。
まさに「地域の繋がりの大切さ」を感じた1日。
社協さん含め実行委員のみなさま、本当におつかれさまでした。
そして、新しい相談員さん、事務員さん、cafeメンバー
お手伝い、おつかれさまでした。
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