11月10日それでよかよか校長ちゃん講演会、参加者の皆様からとても嬉しい感想をいただいています。涙なしでは読めませんが、一部ご紹介します。
本日初めて校長ちゃんのお話を聞かせて頂きました。本日の公演の内容とは少し離れるかもしれませんが、これまで私自身が、自分によかよかと言ってあげられない性格で、今、人生初の子育てに、自分の夢、仕事、家事、夫婦生活、全てを上手くこなしたくて、上手くいかずつい幼い子に強く当たっては自分を許せないことは数しれず。今日のお話の中で、「そんな法律はないんです」や「たまたまその子のスタートが違ったんです」という言葉を聞いて、この言葉で自分にも、娘にももう少し優しくおおらかでいられる気がしました。
それで、よかよか。この魔法の言葉、ぜひ今後も人生のキーワードにしたいと思います。心温まる時間を過ごさせて頂きました。
ステージにて歌わせて頂きましたが、突然のトラブルにも校長ちゃんにもフォローして頂き本当に感謝です。ご縁を頂きましてありがとうございました。
今日は初めて校長ちゃんの講演聞かせていただき涙涙の時間でした。本当にありがとうございました。うちの息子は知的精神遅滞を伴う発達障がいの診断を3歳半で受け、今は小学6年生になりますが家族で模索しながらやっています。校長ちゃんの話されていたことはいつも親としては感じていることであり、日本の社会がそれを知ってほしいと思ってやまない考えばかりでした。ルールやこうあるべき、社会に出たら困るからを押し付ける環境も大事かもしれませんがそれは本人の気持ちはどうなのか?を親としては違和感をいつも感じていたので校長ちゃんのような先生との出会いで救われる生徒さんたくさんいらっしゃいますね。
猫さんとの触れ合いに息子も参加させていただき、たくさん生徒さんからの暖かいお声かけや気遣いをいただき息子は本当に嬉しい時間を過ごせました。改めて見学に伺わせていただきたいです。
有意義で、楽しく、また涙がこぼれる時間をありがとうございました。冒頭のムービーなどもろもろの準備、相当労力がかかったものと推察します。お疲れ様でした。不登校というだけで傷つく子と親をなくしていくために、社会を変える必要性をあらためて痛感しました。
我が子は不登校です。中1から行けなくなり今3年生です。立花高校さんの存在はもちろん知っていました。だけど全日制の高校は不登校の為受験出来ないと思ってました。中学校のPTA主催で齋藤先生の講演会があると知り、最初に参加したのが9月です。話の内容は元より、先生の温かい優しい声に心が柔らかくなり涙がでて止まりませんでした。先生のお人柄と宮崎弁もとても心に沁みました。こんな素敵な先生がいらっしゃる学校に息子が通えたらどんなにいいだろうなどと思いました。その数日後、子どもが「高校行きたい。立花高校受けたいな」と言ってきました。私が講演会に行ったことは子どもには伝えてなかったので驚き、初めて自分から進路の話が出たのを嬉しく思い、先日学校見学をさせて頂きました。
校長ちゃんのお話が聞けて本当に良かったです!最初のお話から号泣してしまいました。わが家の娘は、今不登校で行ったり行かなかったりしています。最初の年、通知表の斜線に凹みました。「1」と書かれた通知表に憧れています。娘は学校に行かなくなった最初の年、毎年見せていた通知表を祖父母に見せませんでした。しかし1年かけて自分自身と向き合って「私はわたしでいい。私のできることやりたいことをしたらいい」となったようです。今年「修学旅行は行きたい」と言った娘は、急に学校に行くと言い、自分のペースで登校しました。今年の通知表は祖父母に見せていました😊今も通知表は斜線しかありません。それでも彼女にとっては登校した!という自慢の通知表だったようです。私はついつい、「これができたから次はここまでできるのでは?これが合いそうだからさせてみよう」と勝手に期待をしてしまいます。しかし娘は「しない」と言い私は勝手に凹みます。凹んでいますが「娘は自分で考えて選択できている。」と少しずつ私の考え方を変えています。校長ちゃんの10のエピソードを聞いて、どうとらえるか。どうポジティブに考えるか。大事だなと感じました。できないことばかり探すのではなく、できたこと、1歩でも進んだことに気がつけるようになりたいと思いました。
私は講演会を聞いて「立花高校に行かせたい!通わせたい!」と強く思いました。また勝手に娘に押し付けちゃうかもしれません(笑)そうならないように気をつけながら、娘が進路に悩んだ時、そっと「こんな素敵な高校があるよ」と選択肢の1つとして紹介したいです。主人公は本人。気をつけます。私は手助けできるようにこれからもほろんカフェに参加して、色んな選択肢を知る・たくさんの方と出会う、自分で情報を取りに行くを続けたいと思います。Eastカフェ5周年、ほろんカフェ1周年、おめでとうございます!
主催者の皆様、お疲れ様でした。生徒さん達との色々なエピソードを聞いて、笑い、そして涙が出ました。講演終了後、「近くの人と話してみてください」の声に、初対面の人と話すのが苦手なので、困ったなあと思いましたが、校長ちゃんのお話が、胸の中で大きな力になったようで、思い切って声をかけてお話しました。短い時間でしたが、同じ思いで集まった方とお話したことはうれしく、ほんわかとした気持ちで帰宅しました。ありがとうございました。
イベント企画・講演をありがとうございました!不登校の中2の息子と一緒にいくことが叶いました。7月の筑後のイベントで校長ちゃんのお話を聴いてもの凄く感動し、私自身、捉え方が変わりました。校長ちゃんのような素敵な大人がいることを感じてもらいたくて、ことあるごとに「お願いだから一緒に行こう」と伝えていました。講演会のあとに特に息子とその話はしていませんが、表情もよく、校長ちゃんとも握手していたので、きっと何か感じるところがあったのでしょう。いつもはお風呂の後のバスタオルがぐちゃっとなっているのが、きれいに伸ばしてかけてありました(笑)こころがのびのびとした証拠かなと勝手に思っています。立花高校に行って校舎を見せてもらい、高校にも興味を持ったみたいです。今後も優しい彼がどのように育っていくか楽しみです。
この度は、本当に素晴らしい企画とお話をありがとうございました。いつか中学校でも講演頂けたら嬉しいです。
このイベントの目的は、①ひとりひとりが主人公を伝える、②人と人がつながる場やきっかけをつくる、③福岡の街を盛り上げる、の3つでした。色々な生きづらさを抱えるこどもさんや不登校で悩み将来の不安を抱える保護者さんの気持ちを聞かせてもらうことができ、本当に講演会を企画してよかったと心から思いました。感想を伝えてくださった皆さまに心から感謝します。
そして、これからも「つながり続けて」もらえると嬉しいです。
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