top of page
東区相談支援部会~自立生活援助の実践報告~
令和8年の7月16日の相談支援部会で、自立生活援助について発表してきました。 そもそもこのブログを見てくれている人には、自立生活援助とは?となると思いますので、そこから書いていきたいと思います。 自立生活援助とは、制度的には平成30年から始まった、一人暮らしもしくは同居の人に障害がある等で、生活の継続が困難な方を対象に始まった、月2回以上、もしくは週に1回程度ご自宅を訪問したり、同行するなどして一人暮らしの継続を支える福祉サービスです。 ヘルパーと似ていますが、ヘルパーではできない引っ越しの準備や荷ほどきができることが特徴で、柔軟なサービスができ、受診同行等もできることが特徴です。 街の相談室ほろんでは令和8年4月から指定を受け、今回7月16日の東区相談支援部会で、自立生活援助をテーマに、街の相談室ほろんでの取り組みの様子を発表しました。 持ち時間は20分で、管理者稲岡から街の相談室ほろんで自立生活援助を取り組むことになった経緯や想い、原から事例の取り組みを発表しました。 事例なので個人情報の関係で詳しくは書けないですが、自立生活援助の中で月2回
9月2日


【求人募集】相談支援専門員、募集しています🍃
街の相談室ほろんでは令和8年4月から新事業を開始(自立生活援助、一般相談支援)したこと、障がい児者の相談支援の新規のご依頼が増えていることから、新しく相談支援専門員を募集しています。 以下の求人詳細をご確認頂き、少しでも興味を持たれた方は管理者との求人前オンライン面談も実施しておりますのでぜひご連絡お待ちしております。 どうぞよろしくお願いします。 https://forms.gle/H9b1ajyAbArahhKdA https://forms.gle/R3f9w75WbckcFssN6
8月30日


「街の相談室ほろん」を開設して3年3ケ月経った今、感じている成長と発展~1人からチームへ~
8月ももうすぐ終わり、9月になります。 なんとなく最近感じている変化と成長。 これは残しておきたいと思い金曜日の夜にブログを書き始めました。 小さなアパート(1人)から街の相談室(チーム)へ 街の相談室ほろんは2023年5月に開設、最初は1Kのアパートでひとり事業所としてスタート。福岡市で初めての協働体制(サンクスシェアさん)をとり、運営面が安定してきたことで事務員、相談員を雇用。その後ご縁あり、去年からの1年間で相談員6名、事務員3名の9名体制になりました。 手狭になってきたので、西鉄バス停「八田団地」の目の前、人通りの多い広い事務所へ移転、私の夢であった「地域に根差す相談室」まさに「街の相談室」に近づける一歩として色々なコミュニティ活動も広げることができました。夢だった駄菓子屋さんも開くことができました。 初のキャリアパス評価導入 開設3年目でキャリアパス評価制度を導入し、スタッフひとりひとりと面談をしました。 30項目の内容(事業所の理念、相談支援の役割の理解、インテーク、アセスメント、プランニング、権利擁護、人材育成、チームづくり、自己研
8月28日


令和8年6月ほろんcafe(vol.21)開催報告「働く選択肢~自分らしく働くために必要なこと」
8月16日(日)第21回目になるほろんcafeを開催しました。 21回目のテーマは「働く選択肢~自分らしく働くために必要なこと」。 講師はNPO法人Build Up Inclusion FUKUOKA理事長の田中祐司氏(社会福祉士)。 最初に田中さんより「あなたは自分らしく働けていますか?」の問いからスタートしました。 働く選択肢について(福祉の制度) 選択肢があっても選べなければ意味がないこと、「選べること」をどう育てるか?が重要 「はみ出さない範囲で選ばせる」支援になっていないか? 職業準備性の下に「自分の軸」(自分の物語)が必要 自分で決めてきた経験、大切にしたい価値はあるか マナー、スキル、お金等対処法も必要だがそれだけだと軸が育たない 家庭でできることは①観察する(心が動いた瞬間を見つける)、②対話する(言葉にする力を育てる)、③手渡す(一行の言葉にする) 就労支援に関する福祉の制度・選択肢という「ハード面」の知識に留まらず、それを活かすためのご本人の内面「自分で選ぶ力をどう育てるか」という「ソフト面(自分軸)」に深く踏み込んだお話が心
8月16日


7月18日オンライン講演会開催★「親なきあとを見据えて~今日も家族で生きています~」
7月18日、ほろんcafeオンライン講演会(vol.20)を開催しました。 「親なきあとを見据えて~今日も家族で生きています~」というテーマで 保護者の立場である北古賀昌子さんに30年以上の息子さんの子育ての物語を語って頂きました。 北古賀さんの息子さんは重度の自閉症、知的障がいがあり自分の想いを発信することができず様々なチャレンジング行動があります。その行動と向き合いながらの家族での暮らしは私たちには想像できないものがあります。 幼少期は支援の選択肢が今よりも少なく、受け皿がない中で、24時間365日家族が中心となって支えてきた暮らし。 親なき後の不安は今も続いていますが、信頼できる支援者との出会いがあり、何度も一緒に悩み 考えてくれる支援チームができたことが息子さんや北古賀さん(お母様)の支えになっていると話されていました。 長年、お子さまを一番近くで支えてこられた保護者の皆さまや支援者の方とお時間を共有できましたこと、心より感謝申し上げます。 北古賀さんのお話は、同じようにこどもさんと向き合っている方のこれからの暮らしの安心や何かのきっかけ
8月16日


8月ほろんcafeのご案内「働く選択肢~自分らしく働くために必要なこと」
こんにちは。梅雨が明け、暑い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか? 次回のほろんcafeのご案内です☕ ●日時 8月16日(日)13時‐16時 12時半~受付 オンライン参加:13時ー14時半 ●テーマ 「働く選択肢~自分らしく働くために必要なこと」 ●講師 NPO法人Build Up Inclusion FUKUOKA 理事長 田中祐司氏 社会福祉士 「NPO法人Build Up Inclusion FUKUOKA」は、①就職後に誰にも相談できなくなる、②働きたい気持ちをためす場がない、③不登校の家庭が孤立しやすい、④専門家同士がつながりきれていない、などの働くことや暮らすことの関する4つの社会課題を解決するために、就労後も安心して話せる居場所「ほっとサークル」、イベント現場で役割を担う「就労体験プロジェクト」、「不登校家族への訪問支援」、支援者のための学びの場「福岡就労支援連絡会」などの運営をしています。 自分らしく働くためにはどんな選択肢があるのか、就職後の支援はどんなものがあるのか、自分らしく働くために子どもの頃からで
7月12日


第1回 東区こども部会 支援者ネットワーク会議に参加★
こんにちわ、相談員の原です! 令和8年6月19日(金)になみきスクエアで開催された第1回 東区こども部会 支援者ネットワーク会議の報告です。『“見立て”が変わると、療育が変わる』をテーマに、放課後等デイサービスしんがくどう 小嶺一寿 さんによる研修でした。 2. 研修で学んだ大切なポイント ◆ 「見立て(アセスメント)」から始めることの大切さ 日々の療育の中で、ついつい「今日はこの活動をしよう」と活動内容を先に決めてしまうことはありませんか?これは、目に見える子どもの行動だけで判断してしまったり、支援者側の経験やこれまでのやり方を優先してしまったりすることが原因です。しかし、本当に大切なのは、活動の前に「見立て(アセスメント)」を行うことです。アセスメントとは、子どもたちが示す「できない行動」の背景にある、本当の原因を客観的に見つけるための優しいアプローチなのだと学びました。 ◆ 二次障害を防ぐための関わり方 発達障害(ASDやADHDなど)の特性を持つ子どもたちに対して、周りの環境や対応が合っていないと、失敗体験が重なり、孤独感や自己否定が生ま
7月4日


【研修報告】スタッフ全員でMBTI研修を開催しました!~お互いの「心の利き手」を知り、より連携しやすいチームへ~
相談員の原です^^ 先日、待ちの相談室ほろんの内部研修で、スタッフ全員を対象とした「MBTI(16タイプ診断)を活用したチームビルディング研修」を1時間半にわたり開催いたしました。今回はその充実した研修の様子と、私たちが得た新しい気づきについてお届けします。 ■ 研修を開催した背景 待ちの相談室ほろんには、日々利用者の皆さんの意思決定や地域生活をサポートする相談支援専門員(6名)と、確実な管理業務で事業所の基盤をがっちりと支える事務員(3名)が在籍しています。対人援助の第一線で臨機応変に動く相談員と、正確な手続きや期日遵守を担う事務員――。それぞれが専門性を発揮して異なる役割を担っているからこそ、日頃のコミュニケーションにおいて「お互いの特性や仕事の進め方の違い」を深く理解し、よりリスペクトし合える環境を作りたいという思いから、この研修を企画しました。 ■ 事前準備を活かした当日のプログラム(1時間半) 限られた時間を最大限ワークに充てるため、メンバーの「16タイプ診断」は事前に各自で終えてもらい、当日は以下のような濃密なプログラムで進行しま
7月4日


保護者によるオンライン講演会のご案内「”親なきあと”を見据えて~今日も家族で生きています~」
障がい児者・保護者のための学びと対話の場(平日・土曜日版) 「ほろんcafe」7月のご案内です。 〇日時 令和8年7月18日(土)13時‐15時 12:45~入室可 zoomによるオンライン開催 〇7月のテーマ 保護者によるオンライン講演会、保護者の体験談を聞こう! 「”親なきあと”を見据えて~今日も家族で生きています~」 〇講師:北古賀 昌子さん 強度行動障がい親の会「クジラグループ」発起人。 つなぐ手、にぎりしめる手、さしのべる手、相手がいるときに必要になるこれらの手。心の手で人と人をつなげたいという思いから、福祉の聞きたいと伝えたいをつなげるサイト「てとて」や講演会等で保護者としての経験談を情報発信中。 1964年生まれ。大学卒業後、音楽でさまざまな障がい児、その親、兄弟児達とかかわる。そんな中、自分自身が障がい児の親となるミラクルが起きる。 自閉症の中でも変わり者の長男(30代)、理系男子の次男、4つ年上の旦那との4人家族。 〇申し込みフォーム https://forms.gle/eBDETYa9xWy5bcKT9...
6月13日


初!東青葉マルシェ開催☀🌈
5月17日(日)に東青葉保育園に社会福法人若宮福祉会主催のマルシェが開催されます。 街の相談室ほろんでは、東青葉保育園という保育園の中で児童発達支援(未就学児の療育)をされている「東青葉にじいろさぽーとひろば」という事業所と障がい児相談支援として連携することが増えており、このつながりからマルシェの実行委員として関わることになりました。 一般社団法人ほろんとしては協賛としてお米の提供をさせて頂きました。 「こどもまんなか」で優しい街づくりをしていくための地域福祉イベントです。 はじめての取り組みですが、このような形で参画できることに感謝いたします。 地域の色々な方に参加していだだき、つながりのきっかけになれたらと思います。 子ども食堂、キッチンカー、パン屋さん、コーヒー、体験コーナー、ヒーローとの撮影会など大人もこどもも楽しめる内容になっています^^ ほろんは駄菓子屋さんをします^^くじもあります★ 5月17日(日)10時‐14時 ぜひ遊びに来てくださいね。
5月11日


6月ほろんcafeのご案内☕「子どもも使える!意外と知られていない!在宅支援のあれこれ~ヘルパーやショートステイ(短期入所)の活用~」
こんにちは。GWいかがお過ごしでしょうか? 次回のほろんcafeのご案内です☕ 6月は6月21日(日)13時‐16時 「子どもも使える!意外と知られていない!在宅支援のあれこれ~ヘルパーやショートステイ(短期入所)の活用~」というテーマでandの安宅正美さん、結の中村謙介さん にお話をして頂きます。 移動支援や行動援護、居宅介護、ショートステイ(短期入所)は 生活の幅をぐっと広げてくれる支援の一つですがまだまだ知られていない現状があります。 具体的な使い方やこどもにとっても保護者にとっても使ってよかったという実例などを交えながら学んでいきます。 障がい福祉サービス and 〇HP:https://www.and-smiling.com/ 〇Instagram:https://www.instagram.com/and.smiling2020/ 合同会社 結 〇HP:https://musubu.life/index.html 〇Instagram:https://www.instagram.com/g.k.musubu/...
5月4日


にも包括、はじめの一歩☀~ネットワークふくおか合同研修~
令和8年2月28日土曜日に、福岡市で岡部正文さんをお呼びして『にも包括』、はじめの一歩~知る、つながる、地域が変わる~と題して、精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの研修会に参加してきましたので、それをこのブログでご紹介します。 精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの研修会とは、よく「にも包括」と略されて、精神障害の有無や程度に関わらず、誰もが安心して自分らしく暮らすシステムを作ろうという法制度にのっとった動きのことです。もう少し分かりやすく言うと、住民全員を対象とした社会的セーフティーネットの再構築のことだとのことです。 にも包括とは概念であり、一足飛びには進まないので、狭い範囲から地道に積み上げていくことが大切で、それにはいくつかの段階があります。 ① 計画相談の体制を確実に整えること ② 地域移行・地域定着で医療との連携を推進すること ③ その上で基幹相談支援センターが関係者同士をつなぎ合わせること ④ そこまでいくと、保健上の活躍が期待できるようになる ⑤ さらに推進する為に拠点Co(コーディネーター)の配置が重要...
5月1日


4月ほろんcafe開催報告🌸「発達凸凹のこどもたちに新年度の今日からできること」
令和8年度最初のほろんcafeを開催しました。 「発達凸凹のこどもたちに新年度の今日からできること」というテーマで 筑紫野市で自費療育をされているPASTELの藤本さんにお話をして頂きました。 未就学児や新1年生の保護者さんなどこの時期に不安をいっぱい抱えている保護者さんのご参加が多かったようです。 4月になり色々な環境の変化で気持ちが揺れ動くこの時期だからこそ 不安や心配がいっぱいある保護者さんにとって 藤本さんのお話を聞いて、肩の荷が下り、少しだけほっとできるような時間になったのではないかと思います。 (参加者の感想) 1つ目は、子どもの行動は水山の一角だという考え方がとてもわかりやすかったです。 2つ目は、HELP出しについての考え方です。 保護者として、子どもに先生に手を上げるカードを作ろうかと思っていて、今日 の講話を聞いてやっぱり取り入れようと思いました。それがの大人のHELP出しにつながると思いました。 ほろんさん、的確なテーマをありがとうございました。 ほろんcafe、初めての参加でした。 アットホームな雰囲気で、とても居心地が良
4月26日


NEW企画★令和8年度親なきあと相談室「ほろんcafe」(平日・土)のご案内~Fコープふくし助成金決定~
今年度も親なきあと相談室「ほろんcafe」として色々なテーマで講師をお呼びして子育ての悩みを話したり親なきあとに向けて情報を得られる場として開催いたしますが、今年度の新たな取り組みとして、平日・土曜日にも開催する運びとなりました。 ▲日曜日開催のみでは放課後等デイサービスが休みで預け先がなく参加できない保護者さんが多かった ▲障がいが重度の場合、子連れ参加も難しい ▲大人数の場所への参加は抵抗があり、話は聞きたいけど参加できないという保護者さんがいた このような理由から、こどもが学校やデイサービスに行っている日時での少人数開催や完全オンライン参加での開催の選択肢も必要だと判断し、企画しました。 そして、この度この活動が評価され「Fコープふくし助成金」を頂けることになりました!! 「Fコープふくし助成金」は、 福岡県内で社会問題化している課題に関する福祉活動・事業や、高齢者・障がい者・児童などの生活支援活動・自立支援の場づくり、住みよい社会づくりのための調査・研究活動などを行っており、申請時に1年以上の活動期間を持つ福祉団体・グループが新たに取り組
4月13日


令和8年度オトナの学校のご案内🏫
【オトナの学校のご案内】 おはようございます。 令和8年度も相談支援専門員、サビ児管、その他の支援者向けの学びと対話の場としてオトナの学校を 年に6回開催いたします★ 🍃こんな方はぜひ ・仲間と共に学びたい ・専⾨職として成⻑したい ・ソーシャルワークについて知りたい ・モヤモヤを聞いてほしい ・情報を知りたい ・横のつながりをつくりたい 🍃日時・場所・内容 チラシ参照 🍃企画・講師 ・ファシリテーター 街の相談室ほろん、サンクスシェアさんに加えて昨年から協働体制を組み始めたライトツリーさんが参画しました。よろしくお願いします。 一方的に教える場と言うよりも 「一緒に学ぶ場」にしていけたらと思っております^^ 🍃第1回目は5月1日(金)18時‐ テーマ「見えないニーズを聞き取るアセスメント~当事者を迎えて~」 講師:田中聡さん 申し込みフォーム https://forms.gle/EPyXQuceqRpBXDhL8 皆様のご参加、ぜひお待ちしております^^
4月8日


カテゴリー
bottom of page
.png)