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7月4日オトナの学校開催報告「計画作成のポイント~改めてケアマネジメントプロセスを振り返ろう~」

  • 執筆者の写真: 由梨 稲岡
    由梨 稲岡
  • 7月15日
  • 読了時間: 4分

7月4日、支援者のための学びと対話の場「オトナの学校」を開催いたしました。


「オトナの学校」の大きな目的は、①支援者の質の向上をめざし共に成長する、②横のつながりをつくり、情報共有の場をつくる、③相談員の孤立を防ぎ、元気に働き続ける、という3つです。


第2回目は「計画作成のポイント~改めてケアマネジメントプロセスを振り返ろう~」というテーマで開催し、相談支援専門員、サービス管理責任者、児童発達支援管理責任者、支援員など30名以上の方にご参加頂きました。


〇講義「計画作成のポイント~改めてケアマネジメントプロセスを振り返ろう」

(サンクスシェア田中さん)

  • ケアマネジメントプロセスの振り返り

  • アセスメントの定義・心構え

  • 計画の作成ポイント

  • 手順書の紹介・事業所内チェックのポイントや視点

  • サービス等利用計画と個別支援計画の連動性


    サンクスシェアさんの計画作成に込められた強い想いが伝わってくるお話を聞くことができ、計画案チェックの視点も整理されており、ひとりひとりの計画を、担当相談員だけでなく事業所内で確認する仕組みはぜひ取り入れたいと感じました。


〇情報提供「新規面談時のGoogleフォームでの新規質問票の活用」

(街の相談室ほろん)

 インテークで大事なことは、利用者さんの困り感に寄り添いしっかりと「話を聴く」こと。そのため

 に事前のヒアリングにおいて工夫していることとしてGoogleフォームでの新規質問票をご紹介

 しました。数か所の事業所さんからは参考にして取り入れたいとご連絡をいただきました。


〇対話の時間

テーマ「計画を作る上で意識していること」「いいな‼と思った計画」

   「サービス等利用計画と個別支援計画の連動をするために工夫していること」

  • 児童さんは5領域を意識して作成することで連携しやすくなった

  • 計画書をみて「ご本人はこんな人」ということが概ねわかるようにしている

  • 本人の想いがたくさん書かれている計画はワクワクする

  • 情報がアップデートされている計画がいい、週間計画の生活リズムも日々変化する

  • 本人の想い、保護者の想いがわけて書いてある計画がいい 等


     講義や対話を通して、サービス等利用計画やご本人情報の「アップデート」については相談支援専門員としては耳の痛いお話もいっぱいありました。(泣)どこまでアップデートできているのか?どこまで最新情報を計画に反映させることができているのか?自分たちの実践を振り返り、出会いからインテーク、アセスメント、計画案作成、説明と同意というプロセスの中で相談支援専門員として大切な視点について改めて再確認することができました。


(参加者からのアンケートの感想の一部)

  • 色々な立場の方のフレッシュな意見を聞け、貴重な経験をさせて頂きました。

  • 仕事の関係性のない状態での交流会はとても貴重で先輩方のご意見を聞けるのもありがたいです。

  • 改めて相談員としての役割やサービス等利用計画についえ考えるとても良い機会となりました。最後のグループワークはサービス等利用計画について、サビ管や他の相談員からの率直な意見や考えが聞け、本当に反省することばかりでした。

  • サンクスシェアでは、回覧をして相談員それぞれが立てた計画案をみていますが、どんな案がいいかと聞かれた際、自分が気をつけていることは言えても、直ぐに答えることができませんでした。なんでかな?と考えていましたが、それは正解のフォームはないと思うけど、それぞれのご利用者の方が、未来が見えたり、今の現状が俯瞰して見れたり、希望する生活が実現できそうでワクワクしたり…それぞれで感じていただけることがあれば、それがいい利用計画ということかもしれないな、と思いました。

  • 出来ることからすぐに得たものを取り入れていきたいと思える大変有難い会でした!お疲れ様でした!ありがとうございました!

  • サービス等計画書をたてはじめて3年がたちましたが、日々のタスクに追われてきちんとやらねば.と思いつつも、慢性化していたのではないかと改めて気付きと反省がありました。特に、職場でのチェックは、1人でやっていたときには現実出来なかったたため、今年からは相談員が増えたこともあり、ぜひ取り入れたいと思いました。

  • 独りよがりの計画書にならないためには必要だと思います。

  • 新規訪問前の記入も、とりいれます。かなり効率も生産性もあがると思います。本当に、貴重なお話をたくさんありがとうございました。

  • いつも感謝です。田中さん稲岡さんのお話はいつもためになるし心に響きます!

  • 実際の計画書作成についてはもちろんですが、人の人生の方向づけをするという自覚をもって作成するという言葉がとても印象に残っており身の引き締まる思いとなりました。


 参加者の皆様、ありがとうございました。


 次回は8月1日(金)「担当者会議のポイント」というテーマで開催します。


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