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【研修報告】スタッフ全員でMBTI研修を開催しました!~お互いの「心の利き手」を知り、より連携しやすいチームへ~

  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

相談員の原です^^


先日、待ちの相談室ほろんの内部研修で、スタッフ全員を対象とした「MBTI(16タイプ診断)を活用したチームビルディング研修」を1時間半にわたり開催いたしました。今回はその充実した研修の様子と、私たちが得た新しい気づきについてお届けします。

 

■ 研修を開催した背景

待ちの相談室ほろんには、日々利用者の皆さんの意思決定や地域生活をサポートする相談支援専門員(6名)と、確実な管理業務で事業所の基盤をがっちりと支える事務員(3名)が在籍しています。対人援助の第一線で臨機応変に動く相談員と、正確な手続きや期日遵守を担う事務員――。それぞれが専門性を発揮して異なる役割を担っているからこそ、日頃のコミュニケーションにおいて「お互いの特性や仕事の進め方の違い」を深く理解し、よりリスペクトし合える環境を作りたいという思いから、この研修を企画しました。


■ 事前準備を活かした当日のプログラム(1時間半)

限られた時間を最大限ワークに充てるため、メンバーの「16タイプ診断」は事前に各自で終えてもらい、当日は以下のような濃密なプログラムで進行しました。


MBTIの概要解説(15分):能力の優劣ではなく、生まれ持った「心の利き手(心の癖)」を知るツールであることを全員で共有。

タイプ分布発表・個人ワーク(15分):事業所全体のタイプ傾向を開示し、自分の解説を読み込む。

● メインワーク①「急な対応へのアプローチ」(20分):J(判断型)とP(知覚型)の違いを体感。

● メインワーク②「コミュニケーションのトリセツ作成」(25分):S/N(情報の取り方)やT/F(判断の基準)の違いを踏まえ、自分が心地よい関わり方をシェア。

振り返り・まとめ(15分)


■ ワークでの対話と「ペルソナ」を巡る小話

ワーク①では、「急な新規相談や突発的な書類対応が起きたとき、どう動くか」をディスカッションしました。計画的に進めたいJ(判断型)のスタッフからは「まず誰が何をやるか枠組みや担当を決めたい」という意見が出た一方、臨機応変なP(知覚型)のスタッフからは「その場の状況に合わせてまず動いてみてから考えたい」という声が上がり、「だからあの時、お互いの動き方に違いがあったんだ!」と、あちこちから納得と共感の声が漏れ聞こえました。


また、研修の中で紹介された「性格」と「人格(パーソナリティ)」の違いについての小話も大変印象的でした。パーソナリティの語源は、ラテン語で仮面を意味する「ペルソナ」。生まれ持った心の癖(性格)は変えられなくても、私たちが役割や仲間との関わりを通じて身につける社会的振る舞い(仮面=人格)は、意志や環境によっていくらでも磨いていける――。この考え方に、スタッフ一同が深く頷いていました。


■ これからの事業所に向けて

相談支援の現場では、利用者の皆さんの多様性を認め、傾聴し、ありのままを受容することが基本です。今回の研修を通して、「それは一緒に働く仲間に対しても全く同じである」という大切な視点に立ち返ることができました。


お互いの違いをチームの弱点にするのではなく、それぞれの「心の利き手」を活かし、補い合える関係へ。これからもメンバー一丸となり、地域の皆さんに寄り添った、より質の高い相談支援を届けてまいります!




 
 
 

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